NISA口座の移管作業を体験中!楽天証券から三菱UFJ eスマート証券へ
こんにちは。
最近、NISA口座を楽天証券から三菱UFJ eスマート証券(旧・カブドットコム証券)へ移管する手続きを進めています。NISAの口座移管って、思った以上に時間がかかるんですね。
今回は、実際に私が体験しているNISA口座の移管について、手続きの流れや注意点をお話ししようと思います。これから口座を移そうと考えている方の参考になれば嬉しいです。
NISA口座の移管は意外と時間がかかる!
NISA口座を別の金融機関へ移すには、いくつかのステップがあります。
- 現在の証券会社(楽天証券)に移管手続きを申し込む
- 現在の証券会社で「勘定廃止通知書」を発行してもらう
- 新しい証券会社(三菱UFJ eスマート証券)へ「勘定廃止通知書」を提出し、口座開設と受け入れ手続きを行う
- 新しい口座で取引開始!
ここで注意したいのが、移管手続きには1ヶ月以上かかることがあるという点です。
私の場合、楽天証券に移管の申し込みをしたのが1月中旬ですが、まだ完了していません。現在の証券会社での処理や、新しい証券会社での手続きがあるため、すぐには終わらないのが現実です。
気長に待つことが大切
「なんでこんなに時間がかかるの?」と思ってしまいがちですが、NISAの移管は証券会社間の手続きが多いため、ある程度時間がかかるものです。
焦っても早くなるわけではないので、気長に待つのが一番です。
特に、
- 移管手続き中は新しいNISA口座で取引ができない
- 旧口座での買付もストップする
という点には注意が必要です。「しばらく投資できなくなる」と思って、のんびり構えておくのがオススメです。
まとめ
NISA口座の移管は、思った以上に時間がかかるものです。
これから移管を考えている方は、早めに動いておくことと、焦らず気長に待つことを意識しておくと良いでしょう。
私も引き続き手続きを進めていくので、また経過を報告しますね!
それでは、良い投資ライフを!